「バス会社」と聞くと、“男性社会”というイメージがまだ根強くありますが、約10名の女性バス運転手が在籍し、他事業部でも女性社員の活躍が目立つ会社です。結婚・出産などライフステージの変化による影響が大きい女性メンバーが安心して働ける環境となるよう、柔軟な勤務体制や各種制度を整備&強化。笑顔で働き続けることのできる職場づくり、および活躍できるフィールドを用意してお待ちしています。
「産前産後休暇制度」は、母体保護の見地から産前6週間(双子以上は14週間)以内、産後8週間以内で認められている休業です。一方で「育児休業制度」は、原則1歳未満のこどもを養育するために取得できる休業です。名ばかりの制度ではなく、これまで多くの取得実績があり、2度の活用後、復帰を果たすママ社員もいます。
育児の両立を目的として、1日の所定労働時間を計2時間の範囲内で短縮可能です。通常、法律に基づく適用期間は育児の場合、子どもが3歳になる誕生日の前日までですが、当社では小学生となるまで制度の延長を認めています。また、子育てと両立する女性バス運転手のために、時短勤務用の運行コースも用意しています。
特に小さな子どもは、季節の変わり目や感染症などで体調を崩すケースがどうしても多いもの。親はそのたびに休まなければならない事態をうけて導入された制度です。病気やケガの看護以外に、予防接種や健康診断の付き添いを目的としても取得可能。
※現行法に基づき取得条件などの内容変更があります。
社長発案で令和6年に新設された「カフェスペース」は、家具や壁紙、間取りなど、どこもこだわり抜かれた空間。黒と木目調の落ち着いた雰囲気で、仕事の息抜きやランチだけでなく、企画の打合せやオンライン研修、短時間の仮眠もできる仕様です。カフェスペース横の自動販売機では人気のドリンクが100円で購入できます。
加越能バスでは、おまけ的な存在で、カーテンなどで簡易的に仕切られたスペースではなく、しっかりと隔離された更衣室・仮眠室を完備。個人用のロッカーも各自に設けられるため、着替えや靴、コスメ、アクセサリーなどを容易に収納できます。また仮眠室は、男性の目などを気にせずゆったりと仮眠できる造りです。
現在募集中の職種について、応募条件や勤務地、勤務時間、休日休暇、給与、福利厚生など、事前に知っておきたい基本的な情報をまとめて掲載しています。自分に合った仕事を見つけるための重要な情報が集約されているため、応募前にぜひご確認を。その後、ホームページからの応募も可能です。