INTERVIEW05
M.G 2024年入社 事務
1つ前の会社で、事前の提示内容と事実があまりに異なり、転職を決意。たくさんの求人がある中で目に留まったのは、高水準の賞与額と手厚い福利厚生でした。前職のトラウマから疑いの気持ちがあったのですが、面接の段階で想定される月収を教えてくれ、入社後も求人と同内容の待遇に心から安心できました。
生まれも育ちもずっとこの辺りで、親も知っている会社なので、就職をとても喜んでくれました。実家暮らしなので貯金もしやすく、最近賞与も支給されて。一般的に初回は少額な会社が多い中、想像以上にもらえたので、記念にネックレスを購入。仕事でもつけていて、見る度に頑張ろうというモチベーションにしています。
事務の経験はあるものの、これまでとは全く異なり戸惑いながらのスタートでした。入社後は教育に多くの時間を割いてくれて。横に座って丁寧に教えてくれる様子は、研修というより私のためだけの勉強会を開いてもらっている感覚でした。また入社して約2ヶ月後、会社のお金で日商簿記の講習にも行かせてもらいました。
何がわからないかもわからないといったこともある中、忙しい時も丁寧に教えてくれる先輩のおかげで着実に成長できています。また部署ごとに担当を分け、普段仕事は個別に進めているものの、月初めの締め日には全体で数字が合っているかを確認。その数字が一発でピタリと合うと「よしっ!」とみんなで喜び合います。
自分のデスクに提出された伝票を確認。不備があれば、先輩や提出者に確認したり、修正したり。電話で確認が済むものも多いですが、入社したばかりの今はあえて各部署を訪問し、社員の顔と名前を覚えるようにしています。静かで落ち着いた社内は、私にとって仕事に集中できる好環境。無駄な雑音がなく仕事がとても捗ります。
昼休憩では別部署のスタッフと一緒になることもしばしば。タイミングがよく合う女性社員はすごく聞き上手で、仕事のことも、プライベートのことも気兼ねなく何でも話せてしまうくらいです。
デスクワークだけではなく、月に数回は銀行に出掛ける機会も。良い気分転換ができたところで、また会社に戻り、伝票処理など事務作業の続きを開始します。
聞いたところによると、上司がなるべく早く帰れるよう配慮してくれているのだとか。前職も定時で帰っていたものの、それは本当に必死に取り組んでようやく達成できたこと。現在は空き時間に過去の伝票を見たり、教えてもらった内容の復習をしたりしていても、基本定時を30分以上、過ぎたことはありません。
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