INTERVIEW04

Uターンで富山へ。自身が整備し、友人が運転するバスが、地元を走る姿が誇らしい。

T.Y 2017年入社 自動車整備工

地元・富山に戻りたい。<br />
その気持ちから三度目の転職で加越能バスへ

地元・富山に戻りたい。
その気持ちから三度目の転職で加越能バスへ

卒業後、今とは全く別の仕事に就くも、専門学校に入り直し整備の道に。学校のあった石川でそのまま特殊車両の整備をしていたのですが、地元に帰りたい気持ちが募り、バスの運転手をしている友人の「働きやすい良い会社だよ」という話を聞いて今の職場へ。実家暮らしなので、貯金もしやすく、友人とも会いやすくなりました。

バスという特別な車両を整備する<br />
プレミアム感と面白さ、そしてやりがい

バスという特別な車両を整備する
プレミアム感と面白さ、そしてやりがい

整備対象はバスとトラック、乗用車も少し。大型車両は一般車より整備が難しく捉えられがちですが、サイズ感が違うだけで構造や整備箇所はそう変わりません。バスは運賃箱や行き先表示など珍しいものがあり面白く、担当した車両が街中を走る様子はうれしいもの。運転手の中には「ありがとう」と差し入れをくれる方もいます。

充実の研修と経験豊富な先輩達が<br />
いることでの計り知れない安心感

充実の研修と経験豊富な先輩達が
いることでの計り知れない安心感

私は既に整備士の資格を持っていましたが、未経験の方なら先輩を手伝いながら仕事や技術を学びつつ、半年ほど週1、2度講習を受け、資格取得を目指すことになります。講習費用や受験費用は会社が負担してくれ、今も2人通っています。また整備歴の長い先輩が多く、質問すると色々なことを教えてくれるのも頼もしいです。

残業はほぼないし、休みはしっかり取れる。<br />
労働環境は段違いでいい感じ

残業はほぼないし、休みはしっかり取れる。
労働環境は段違いでいい感じ

入社前に友人に確認していた部分でしたが、残業は本当にほぼなく、大体毎日17時には帰れています。また隔週で土日休みなのと、有休が取りやすい風土も魅力。最近も千葉在住の、個人で所有しているくらいバス好きな友達のところへ遊びに行ってきました。整備士の知り合いも居て、バス談義や仕事の話で盛り上がりました。

A DAY SCHEDULE 1日の流れ

【AM8:30】当日の作業分担発表・整備開始

毎日のラジオ体操後、工場長から伝えられるのがその日、誰が何をするという業務の割り振り。たとえば車検を担当するチームだとバスやトラック1台、臨時の整備や点検を行うチームだと2~3台を担当するのが一般的です。仕事場にはBGMがわりにラジオが流れていて、シーンとした張りつめた空気はありません。

【PM0:00】休憩

整備の緊張感からふっと解き放たれる時間。敷地内に食事ができるスペースがあり、みんなで雑談しながら楽しく過ごしています。時間がもったいないので、みんなでどこかに食べに行くということは基本なく、昼食は会社に仕出し弁当を頼んだり、家から持参したり。充分にリフレッシュして、午後の仕事に向かいます。

【PM4:00】新車種についてなどの自己学習

車は日々進化しているので常に学ばないとついていけなくなります。仕事の空き時間を使って、メーカーの整備解説書や資料を見ながら、新しい情報を積極的に収集。日頃から気軽に質問・相談でき、丁寧に解説してくれるベテランの先輩たちから学べることも非常に多いです。

【PM5:00】退勤

基本定時で私服に着替え、会社を出発!(支給されるつなぎは職場で洗濯できるため、家族にひんしゅくを買いません)仕事が終わる時間が早いため、家族との食事や趣味の満喫も余裕です。ちなみに私の趣味は工具集め。会社からも支給されますが、愛着も湧き、自分が使い勝手の良い工具を求めてお店を巡るのが楽しい時間です。

募集要項一覧

ENTRY募集要項一覧

現在募集中の職種について、応募条件や勤務地、勤務時間、休日休暇、給与、福利厚生など、事前に知っておきたい基本的な情報をまとめて掲載しています。自分に合った仕事を見つけるための重要な情報が集約されているため、応募前にぜひご確認を。その後、ホームページからの応募も可能です。